登場人物
本作には、歴代作品のキャラクターが登場します。登場人物は全部で１０人。
ひとりひとりの人物像を知ることが、事件の謎を解く鍵になるかもしれません…。
ロイド
出演作品：『賛美なきサルバトーレ』本作の主人公。なんちゃって俺様系で、横暴で残虐非道な人物という設定だった、…はずの人物である。
幼い頃に抱いた恋心をずっと大事にしているらしいピュアピュアラブリーハートの持ち主。すごい。
本編では隠し攻略キャラということもあって、意外と出番が１番少なかったりする。
今回はジュリアとは幼馴染という設定だが、まだ正式な恋人ではない。
「所詮、俺様はクジで選ばれた主人公ってことさ……」
ジュリア
出演作品：『賛美なきサルバトーレ』本作のヒロイン。豪快で姐御肌な性格だが、年相応な危なっかしいところ・脆いところもあるという設定。
肉体的な魅力を持つ彼女だが、顔は童顔気味。最近そのことが気になっている様子。スルー推奨。
ヒロインよりヒーローという表現が似合う部分が多々あるが、今回は…？
あ、そういえば、今回の主役（ジュリアさんのお相手）はクジで決めました。色々とごめんなさい。
「アスカやレオン、ナノは今頃どうしてるかなあ……」
リリィ
出演作品：『RIDDLE -piece of memory-』主人公らが訪れる洋館の主。何故かサブタイトルに名前がついてしまった。誠に遺憾である。
プライドが高い反面、傷つきやすい一面も…、というか結構面倒なうじうじさん。
「独特のシルエットでしょ？」と言わんばかりのまな板具合である。だが、それがいい。
おっぱいはおっぱいというだけで素晴らしいのです、偉い人にはそれがわからんのですよ。うへへ。
「……げらぁ」
使用人
出演作品：『語り部さんとおとぎ話』洋館の使用人。別の世界では「語り部」と名乗っているらしいミステリアスな美少女（自称）。
実は相当な腐女子である。彼女の世界では、何でもかんでもＢＬに見えてしまうらしい。わあ、すごい。
最近、生モノ？もいけるようになったとか。…生モノってなんですか、詳しい方教えてください。
ちなみに、制作者はショタもののＢＬが好みです。成長途中の身体とか最高です。
「語り部さんとおとぎ話２、いい加減に作ってください」
絵梨香
出演作品：『シンデレラ乙女の恋』ワケあって洋館へとやってきた少女。性格は勝気で前向き。周りからよく信頼されるタイプである。
今作における数少ない常識人で、物語の進行にも関わってくる。彼女の発言が謎解きに繋がってくることも？
…というか、周りがぶっとびすぎである。印象を悪くされた方は、本当にごめんなさい。
ところで、『ボクらのお兄さまっ！』にも彼女は出演している。気付いた人はいるだろうか。
「こんなの作ってさあ…、プレイヤーさんに悪くないの？」
亮太
出演作品：『ボクらのお兄さまっ！』ワケあって洋館へとやってｋ（ｒｙ。捻くれ者で、突っ張った自称不良（ワル）…、いわゆるツンデレ。
中二病真っ盛りで、こじらせないかどうか某クソアニキは心配している様子。何をおっしゃるうさぎさん。
そうそう、その某クソアニキを出演させるつもりですが、カオスになりそうだったのでやめました。
今回は、彼がひたすらトラブルメーカーになりそうです。固有結界でやっててください。
「爆ぜろリアル！ 弾けろシナプス！ バニッシュメント・ディス・ワールド！」
裕介
出演作品：『少年ウルフ』ワケあって洋館へとやｔ（ｒｙ。硬派な若き生物学者だが、その正体はなんとショタコンであった。
異国でとある少年の検証を進めるうちに、目覚めてしまったらしい。ノンケとは何だったのか。
友人にバイのフリーライターがいたが、そんなのは知らない。ショタこそが正義である。
祐介さんようこそこちら側へ、歓迎します。今日から私たちは同志だ。
「えっ…、どうして僕が狼好きなんだと分かったんだ？」
翔
出演作品：『モラトリアム -boys men-』ワケあって洋ｋ（ｒｙ。内気で引っ込み思案な中学生。と言っても、誰かさんのように中二病ではない。
マイナス思考の持ち主だが、１番芯のところがしっかりしているのは彼ではないだろうか。
そして、今作における数少ない常識人その２である。もっとがんばりましょう。
…１０人のキャラクター紹介って、書くのも大変なら読むのも大変ですね。お疲れ様です。
「このショタコンどもめ！」
瑞希
出演作品：『ジサツ志願者同盟』ワケあっｔ（ｒｙ。そういえば、この方も中学二年生でした。「中二病ってなぁに？」な天使。
明るく朗らかな…、少女、です。そう、少女。…ああ、なんだかもうテキトーになってきました。
本編では、余命はあとわずかとされている…、か、彼女、ですが、今回はどうなることやら…？
今作における数少ない常識人その３。君が生きてくれなきゃ、制作者は泣く。
「今回ばかりは生き残りたいなあ」
のぞみ
出演作品：『Summer Girl ―夏の少女とボク―』ロイドの前にだけ現れる謎の少女。謎めいた言葉を残しては、霧のように消えてしまう。
なかには、事件の鍵となる助言も…？ 何にしても、彼女の発言には注意したい。
彼女が、物語の鍵を握っているのは事実。彼女のことを深く追及するのが、事件解決への近道だろう。
…どこかで言おうと思ってたんですが、「のぞみ」という名前は向日葵の品種からきています。
「ラムネー！ おいしいラムネはいかがですかー？」